初心者がレバレッジをかけるなら「Bybit」のレバレッジトークンがおすすめ!
仮想通貨を「現物」で保有している場合、通常はレバレッジがかかっていない状態。いわば×1の状態ですね。
デリバティブ(仮想通貨FX)などの場合は資金の何倍もレバレッジを賭けることができますが、現物ではそうはいきません。
そこで、今回は私も買っている「レバレッジトークン」というものをご紹介してみます。
はじめての方はこちらからBybit取引所の登録ができます。
✔︎ 当記事の内容
- Bybitのレバレッジトークンとは
- レバレッジトークンのメリットについて
- Bybitでレバレッジトークンを買うまでの流れ
Bybitのレバレッジトークンとは
まずは、初心者の方のためにレバレッジの簡単な説明をしておきますと以下の通りです。
いわゆる、「自分のベット(投資)する額にさらに融資を受けて倍増させるもの」です
例を出してみます↓
10万円の資産をベットするのに、10倍のレバレッジをかけたとすると・・・ =100万円(10万円×10倍)の値動き(リターン)を得ることが可能に
ただし、注意をしなければならないのは「損」をする際も100万円を賭けた時の値動きになることです。
とはいえ、Bybitではロスカットシステムがあり、レバレッジをかけていたとしても自分がベットした以上の請求や借金などはございませんのでご安心ください。
上記のことからも、「FX」というのは億万長者が生まれる代わりに、たくさんの退場者も出てくるのです。
これは仮想通貨FXにも通ずることなのでぜひ気をつけておいてください。
バイビットのレバレッジは最大で100倍まで利用することができますが、通常は5倍程度までにしておきましょう。
さて、ここからが本題へと入っていきます。
Bybitのレバレッジトークンについて
上記でレバレッジについてを解説してきましたが、主にデリバティブ(FX)などで用いられる用語、そして戦略のひとつとなります。
しかし、Bybitでは3倍のレバレッジが効いたトークンを購入することができます。
例えば、10万円持っていてビットコインを購入するとしましょう。
通常の「BTC(ビットコイン)」を購入すると、そのまんま10万円分のBTCを所有できますが、3倍のレバレッジがかかった「BTCレバレッジトークン×3」を購入したとすると、「30万円分のBTCを所有した時と同じ値動き(リターン)」になります。
またレバレッジトークンは「ロング」と「ショート」も選べます。
- ロングは今のBTC価格より上昇していくと思ったら購入し、実際に上昇したら利益につながるもの
- ショートは今のBTC価格より下落していくと思ったら購入し、実際に価格が下落したら利益につながるもの
上記のことから、自分が思った予測と反した値動きがあった場合は、その分含み損へとつながるので注意は必要です。
> Bybitでレバレッジトークンを購入する場合は、まずはこちらで取引所の開設を行う必要があります。
レバレッジトークンのメリットについて
レバレッジトークンのメリットは何と言っても「強制決済」のリスクがないというところでしょう。
デリバティブの場合は、自分が投じた金額やレバレッジによりますが「強制決済」のリスクがつきまといますが、このレバレッジトークンはあくまでも「トークン」なので、強制決済がありません。デリバティブでポジションを持っているよりも、保有しやすいという性質があります。
含み損を抱えることはある
もちろん投資なので含み損を抱えることはありますが、レバレッジトークンは「現物」なのでFXのような強制ロスカットはないので、まだ精神的にはマシ?でしょう。
FXでお金を失うということは・・・
青汁王子こと、三崎優太さんが投稿してくれている「ビットコインFX」の動画はとても参考になると思います。
こちらの動画(【精神崩壊】仮想通貨に40億円を賭けた世紀の大ギャンブル取引の様子を全公開します)は観ておくことをお勧めします。
レバレッジトークンにせよ、FXの信用取引にせよ「ご自身の許容できる金額」でベットをするのが大事なことです。
次のバブルまで生き残るためにも、初心者の方は極力「現物」で資産を保有・増やしていくことがお勧めです。
Bybitでレバレッジトークンを買うまでの流れ
Bybitでレバレッジトークンを購入、というよりかは海外の取引所を使ってトレードをする場合は、国内の取引所などでリップル(XRP)などを入手し、Bybitなどの海外取引所の自分の口座へ入金するという流れになります。
※送金はリップル(XRP)でなくてもビットコインなどでも大丈夫ですが、XRPは送金手数料も安く、早く届くというメリットがあるのでお勧めです。
流れを図にすると以下のようなイメージです↓
国内のコインチェック などでリップルを入手→Bybitの自分の口座へ送る→Bybitで届いたリップルを売却→USDT(US$に連動した仮想通貨)に換える→替えたUSDTにてレバレッジトークンを購入する
ものすごく大変ですよね・・・。ただし、これらは一度覚えてしまえばすぐにできる動作なので、まずは海外取引所に口座を作るのであれば、この流れを実際に行なって覚えてしまいましょう。
Bybitではクレジットカードでもトークンを買うことができる
上記のようなことをするのがわずらわしい・・・。という方はBybitではクレジットカードでもトークン(仮想通貨)を購入することが可能です。
私はクレカ情報を入力するのが抵抗あるタイプなので、めんどくさくとも国内取引所からリップル(XRP)を送る手順にて行なっております。
現物を購入・保有をされる場合はbitbankやコインチェックが初心者にはお勧めです。
まとめ
今回はBybitでレバレッジトークンを買うメリットなどをお伝えしてきました。
Bybitは数百種類の現物からFXまでできる使いやすい取引所です。最初に開設する取引所としておすすめできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
<PR>海外取引所へトークンを送る際は国内の取引所から送金する必要があります。コインチェックは仮想通貨初心者の方におすすめできる、「直感で使いやすい」取引所です。よく入金ボーナスなどもやっているので、ぜひご登録ください。