【仮想通貨デリバティブ】アルトコインの爆上げは「ショートで爆益のチャンス」
仮想通貨FX(デリバティブ)をはじめると、どのタイミングで「ロングまたはショート」をしていいのかに悩みます。
ポジションをもつと当然のことながらリスクがあるので、無駄なトレードで資金を減らさないようにしたいですよね。
そこで、今回は初心者でも爆益を作り出せる「ショート(空売り)の方法」を書いてみます。
✔︎ 当記事の内容
- 爆上がりの後の下降をショートで狙おう
- 爆上がりの後の下降をショートで狙うときの注意点
爆上がりの後の下降をショートで狙おう
上でも書きましたが、先日私も「XEM」という仮想通貨にレバレッジをかけて爆益を得ました。
かなり引っ張ったので、ベットした金額の3倍近くリターンを得ることができています。
そのときのチャートを見るとこんな感じです。
「XEM」という仮想通貨が特に大きなファンダ(ニュースなど)がないのにも爆上げしていたんですね。
特に「XEM」という仮想通貨はここ最近でニュースになったこともありませんし、むしろXEMに代わり「XYM」という通貨が今はメインで稼働しています。
なので、爆上げした後の「0.06」付近でショートをし、移動平均線のある0.04あたりまで引っ張りました。
このようなチャートに気づくことができればラッキーです!!
爆上がりしたものは直角で下がることが多い
このように「何のファンダ(ニュースなど)もない爆上がり」は「直角で下がっていくことが多い」のです。
あくまで、確率的な話ですので絶対はありませんが、こういう時はチャンスな場合が多いでしょう。
移動平均線などを頼りに、どこまで引っ張るのかを決めて「ショート(空売り)」してみるといいかもしれません。
私が仮想通貨FXをしている取引所はBybitです。今回のXEMは最大で25倍のレバレッジが可能となっています。
爆上がりの後の下降をショートで狙うときの注意点
レバレッジをかけて取引を行う場合は、どんな局面であっても注意が必要です。
このようなボラティリティの高い(値動きが大きい)時は、一気に値動きがあるため、すぐにロスカットを喰らう可能性もあります。
特に少ない資金でハイレバ(高いレバレッジを描けること)にするとすぐにロスカットになってしまいがちです。
そうならないためには、資金の一部、またはテイレバ(2〜5倍程度まで)で行うようにしましょう。
反発は必ず訪れる
ショートをしていても、利益確定をする人が出てくるほど反発(買い圧が増えること)が起こります。特に移動平均線間近では多く起こるので注意が必要です。
一直線に下がり続ける、逆に上がり続けるということは投資ではあり得ないので、多少の反発で「未実現損益がマイナス」にはなりますが、そこは我慢して耐えましょう!
下降のトレンドが効いていれば、時間の経過とともにダラダラと下げてくるでしょう。
損切りラインを決めておくのも一つの手段
「これ以上は絶対に失いたくない・・・」というラインは人それぞれ必ずあると思います。
そんな時は損切りするラインをあらかじめ設定をしておきましょう。ただし、あまりに低い場所に設定をするとすぐに「決済」されてしまうので、この辺りも自分の取れるリスクと相談して決定しましょう。
Bybitでは自分のベットした資金の◯%を超えたら「損切り決済」などの設定もできます。
イーロン・マスクの発言には注意!!
テスラのCEOとして有名な「イーロン・マスク」氏の発言には注意が必要です!!
イーロン・マスクが何かファンダ的な発言をすると、すぐに犬系コインと言われる「Dogeコイン」や「SHIBAコイン」が急騰します。
これらは飛びつくと火傷する恐れがあるので、注意してください。
とはいえ、私自身は結構これまでも「ショート」をして良い思いをしてきました。
まとめ
今回は、爆上がり後の下降を「ショートで狙って爆益をとる方法」についてを解説してきました。
私自身はこの方法でいい思いをしていますし、今後も様子を見ながら使っていきます。
ぜひ、注意点を頭に入れ、自分が取れるリスクの範囲で実践してみてくださいね。